カカオニブのおすすめの食べ方(レシピ)
カカオニブ、
スーパーフードって言われているんですね。
そもそもカカオニブとは、カカオ豆の胚乳(種子の中にあって発芽のための養分を貯蔵した組織)を発酵、焙煎して粗く砕いたモノらしいのですが、ポリフェノールやカテキンが豊富に含まれてるんですって。
今回はそんなカカオニブの食べ方(レシピ)の記録です。
カカオニブのおすすめの食べ方(レシピ)はアレに混ぜるだけ。
ではでは早速。
今回、用意するのはこちら。
カカオニブとハチミツ。
そして、はちみつにカカオニブを入れます。
カカオニブを入れました。
ん?
これ見て気づいた方いますか?
そう、今回のレシピはアレが元ネタ。
最高に美味しいアレが、家でも出来るのか試してみたかったのです。
なので、お塩も用意。
今回はマルドンを使ってみました。
マルドンのお塩は、角がなくまろやかなのでお菓子つくりの時にもつかえます。
ちょびっと加えて、
あとは混ぜるだけ。
完成!
(タイムレスチョコレートの『ソルテッド ニブ ハニー』とはだいぶ様子が違うけど)
『カカオニブ×はちみつ』超簡単なのでおすすめです。
朝ごはんに早速いただきました。
トーストはセラミック網焼きで焼いてます。
(関連記事) :セラミック焼き網はパンと餅以外に何が焼ける?
この日はよつ葉の発酵バター。
これをトーストにたっぷり塗って、
その上にカカオニブ×はちみつを、
これまたたっぷりかけます。
出来た。
食べます。
思っていた通りの味だけど、カカオニブのカリカリ食感が楽しくて美味しい。
正直、タイムレスチョコレートの『ソルテッド ニブ ハニー』とは全然違うけど、十分に美味しいです。
料理人の主人いわく、
「カカオニブははちみつと混ぜる前に、少し煎った方が更に香ばしいかもね〜」
とのことだったので、次はそうしてみたいです。
そういえば、南城市のチーズ屋さんでヨーグルト買ったときに、それにカカオニブちらして食べたのも良かったなぁ。
(関連記事) :南城市・大里/イギリス人ジョンさんが作る沖縄産チーズのお店
って感じで今回はこのへんで。
ではまた。
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