名護・アグリパーク内/クックハル(Cookhal)でランチ。
最近はやんばるに行く機会が増えた我が家ですが、この日はアグリパーク内のクックハルでランチしました。
今回はその記録です。
【Cookhalのinstagramはこちらから。】
※お店は『Okinawa guide 24H』 にも掲載されていました。
名護・アグリパーク内/クックハル(Cookhal)のランチはお野菜たっぷりで最高。
到着したのは12時半くらい(テーブルの月桃の実が可愛らしい)。
クックハルといえば、「自家製ソーセージのホットドッグが名物 !」とすっかりその気分で来たわたしなのですが、既に他の２組のお客さんがそれぞれにランチプレートを食べているのをみてそちらにシフトチェンジ。
ランチプレートは、日によって内容が変わるようでメニュー表にも細かく説明書きがありました。
そして運ばれてきたのがこちら。
思っていた以上なボリュームにも一瞬でテンションがあがりました。
やんばる若鶏のグリル、
揚げ物はうりずん豆、ゴーヤーとラディッシュの葉とパクチーのかき揚げ、
こんぶ出汁のスープ、
彩りあるサラダ、
青パパイヤのローゼル漬けとか。
あとは、お米も地域の羽地産のモノや、こだわり卵などその土地のモノをとにかくふんだんにつかった贅沢さ。
ひとつひとつのお料理がとにかく丁寧につくられているのが伝わってくるし、添えられているお花まですべて食べられます。
一方、主人はグリーンカレーを。
こちらのカレーもまた美味しくって、サラダもたっぷりついてきて嬉しい感じ。
お互いあっという間に完食。
ランチを食べ終えたら、「自宅用に野菜も買って帰ろう」ってことで、
カフェスペース隣の販売コーナーをウロウロ。
クックハルの野菜は、オーナーさんが畑で生産したモノをお店のメニューにも使用されています。
その野菜達は明らかに鮮度が良くってなんというかすごく生きがいいのです。
野菜以外にもいくつか苗とかも販売されていて、
我々も胡椒の苗を２つ買って帰りました。
まとめ
沖縄本島内って、それぞれの地域の特色があるけど、やんばるってやっぱり独特な魅力があるなぁと思います。
それって壮大な自然ももちろんそうなんだけど、「野菜やハーブ・果物が豊富で安い! 」っていうのも惹かれる要素かも。
中南部だとあまり見かけない種類のモノがいろいろ買えるっていうのも、この土地に来る楽しみだなぁと。
あ、クックハルはカフェ利用せずとも野菜だけの購入ももちろんオッケー。
それからクックハルの外の席には小さい子ども(1,2歳くらい)が遊べるおもちゃとかも用意されているので子連れにも優しいお店です。
って感じでまた来ます。
では。
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