沖縄産パッションフルーツソースのレシピ(作り方)
(2020年6月2日、写真と内容を更新しました。)
旬というのは一瞬で。
モタモタしてたら過ぎてしまった後に後悔が残り、また翌年までその悔しさを共にしてしまうので気をつけたいところ。
パッションフルーツの季節になりましたね。
沖縄産パッションフルーツソースのレシピ(作り方)とコツ
旬の美味しい時期に生で頂くのももちろん、季節のおいしさの記録として保存してみたいとおもいます。
今回は、沖縄産パッションフルーツでつくる簡単レシピ。
パッションフルーツソースの作り方です。
(事前に準備すること)
- パッションフルーツがしっかり完熟するまで待つこと。
以下、追熟の様子。
こちらは、購入したばかりの熟れる前のパッションフルーツです。
表面がツルツルしています。
それから、1,2週間くらい待つとこんな感じで表面がシワシワになります。
この状態まで待てば、甘みが増してグッと美味しくなります。
(パッションフルーツソースの材料)
- パッションフルーツ。
- きび糖(分量はパッションフルーツの果肉量の半分が目安)
(道具）
- はかり
- まな板
- ペティナイフ
- 小さめのスプーン
- パッションフルーツの中身を取り出す容器
- ソースを入れる瓶
(手順)
ではでは、早速つくっていきます。
1.パッションフルーツを半分にカットして、中の果肉を取り出します。
2.パッションフルーツの果肉ときび糖を混ぜます。
以上、これだけ。加熱もしないので、ただ混ぜるだけ(完成!)
ただ混ぜるだけなので、レシピといっていいのかという程度なのですが、作るときのコツがひとつだけあります。
材料のところでも書きましたが、つかうきび糖の量はパッションフルーツの果肉に対して半分以下が目安です。
きび糖が多すぎると溶けずに残ってしまうので、そのへんだけ気にしてつくってみてください。
沖縄産パッションフルーツソースの使い方
作ったソース、我が家ではこんな感じでいただいています
まずは、パッションフルーツソーダ。
よく混ぜて頂きます。
一日のちょっとした休憩タイムにいいです。
それから、朝ごはんの時にも。
冷蔵庫からそのまま瓶ごと取り出して、
パッションフルーツソースを、好きなだけヨーグルトにかけます。
あ、写真左下にあるバゲットの上にのっているのは、
以前、ブログにアップしたカカオニブハニーです。
(関連記事) カカオニブのおすすめの食べ方(レシピ)
その他、パッションフルーツソースは、アイスクリームやかき氷にかけたり、焼酎などのお酒で割ってカクテルにしたり、ドレッシングやソースのアクセントとして使うこともできます。
そういえば、
去年は、大量にこのパッションフルーツソーつくって冷凍保存してたな。
今年もそうしよっと。
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