『起業から2年目までに知っておきたいお金の知識』
「キター!!!」
この本を偶然にも本屋さんで見つけた時、そう心の中で叫びました。
まさに今の自分にとって求めていた情報だったからです。
本書は、開業する予定の方、開業したて、あるいは個人事業から法人化を検討している方にとってはものすごく参考になる内容です。
逆に、独立予定がなく雇用されている方にとっては読まなくても差し支えないかと。
『起業から2年目までに知っておきたいお金の知識』
開業したての者にとっては、事業計画の作成、物件探し、融資を受けるまで色々クリアしないといけない条件を超えてようやくスタートラインに立てます。
それからは、その事業を軌道に乗せる為、そしてそれを継続させる上での努力はもちろんですが、経営を行う上では日々だけをうまくこなすというわけにもいきません。
積み上げてきたその努力を、月間・年間を通し実際に数値化し、現実に利益がどのくらい出ているのか把握して向き合っていくことが非常に重要です。
と偉そうに書きながら、自分でも耳が痛いです。
そんなわたし達夫婦も、ティラミス屋をオープンさせて2年目の今年は、初めての確定申告を行いました。
その時に知ったのが、経営を行っていく上で売り上げづくりだけでなく、経費や税金の知識は必須だということ、
強く実感しました。
本書では、その経費と税金についてもかなり優しくわかりやすく書かれています。
それから、個人事業主でやるのか会社でやるのか、それぞれのメリットとデメリット、あとは社会保険のことや税理士の選び方まで。
わたしのような経営者ビギナーにとって「それそれ!知りたかった!」という部分が有難いくらいにタイムリーに説明されています。
こういう類の会計本?経営本?とかって読んでみてから実際に、自分で起業してみて作った数字と照らし合わせていくっていうのが一番身に沁みるやり方ではあると思うんだけど、、、
なかなか全部をすぐにうまくまとめるっていうのはもちろん難しいです。
だからこそ、早めに読んでおいて損はないし、何度も繰り返し読むことで理解が深められるように思います。
わたしも今ちょうど再読中です。