離乳食の中期以降に!バナナパンケーキのレシピと保存方法

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(2020年4月20日、写真と内容を更新しました。)

最近は9ヶ月の息子用におやつを手作りしています。

とは言え、めんどくさいことは苦手。

いかに簡単に美味しく余計なモノはいれずに作れるか…。

試行錯誤した結果、出来ましたよ。

混ぜて焼くだけの超簡単。

しかも冷凍保存も可能、いざという時に便利です。

離乳食(おやつ)にバナナパンケーキをつくってみました。

うちでは実家から持ってきたスヌーピーのホットプレート(って言うのかな?)で焼いてますが、もちろんフライパンでもオッケイです。

作り方はこんな感じです。

(材料)

  • 薄力粉 100g
  • ベーキングパウダー(アルミフリー)  小さじ1
  • 牛乳 1/2カップ
  • バナナ 1本
  • こめ油 大さじ 1

我が家はこちらのこめ油をつかってます。

(関連記事はこちら) こめ油 おすすめメーカー5選

 (手順)

バナナをフォークの背でつぶす。

ボウルに薄力粉とベーキングパウダーをいれて、泡だて器でぐるりとかきまぜる。

②に牛乳とこめ油をいれて粉っぽさがなくなるまぜて、バナナを加えてさらにかるくまぜる。

③をフライパンもしくはワッフルメーカーで焼く。

砂糖と卵はつかっていませんが、バナナが入っているのでふっくらしっとり、控えめながら甘さも感じられる仕上がりになります。

ちなみに、大人が食べる時はハチミツやジャムをつけて食べれば物足りなさはなく満足度が高まります。

※このバナナパンケーキは子供が歯が生え始めたモグモグ期(7ヶ月〜9ヶ月)以降を目安に与えて下さい。パンケーキの生地は少しもちもちしているので、小さなお子さんに食べさせるときは、喉につまらせないようにちぎって食べさせてくださいね。

それから、作り続けていくうちに気づいたのすが、つかう小麦粉(薄力粉)によって、生地の食感が全然違います。

私のおすすめは、北海道産小麦のドルチェです。

仕上がりがふんわりもちっとなります!

(2020年4月追記)

今は1歳半になった息子はこのバナナパンケーキがずっと大好物です。

まとめ

余ったバナナパンケーキはジップロックなどの保存袋に入れて、冷凍可能です。

食べさせたい時に自然解凍すればオッケイ。

冷凍庫から取り出したパンケーキ、解凍する時にラップにつつんでおくと、ラップに水滴がたまってきます。

なので、お出かけ時に外に持っていきたい場合は、きちんと解凍されてから袋などに入れて持ち歩くようにしましょう。

そうでないと、パンケーキがベシャッとなる場合があります。

このバナナパンケーキをつくるきっかけは、何気なく買った市販の赤ちゃん用のおやつでした。

外出先で息子が小腹が空かないようにそれを買ったのですが、品質表示をみてみると、ショートニング、卵、砂糖、塩などいろいろ入ってる…

「今朝 卵は食べさせたし、、ショートニング、、ん〜…。砂糖も塩もなるべくなら入ってない方がいいな…。」とか思い、それからはお出かけする時でも持ち歩けるように卵と砂糖なしのバナナパンケーキを作ってます。

私は、どちらかというと離乳食を特別熱心につくるタイプではないんですが。でも、試行錯誤でなにかこうひとつずつ自分なりにクリア出来たときは、やっぱり達成感があるし、自己満だけど自信にも繋がります。

何より、今回はワッフルメーカーを使うのが楽しくてポコポコとパンケーキを焼きました(やっぱり自己満)。

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