宜野湾/『アトリエ・アポック』でお直しとオーダー。
私は洋裁が全く出来ませんし、自分の不器用さを理解しているので「やってみよう!」と思ったこともありません。
ただそうなると、やっぱり困る時は出てきます。
洋服のお直しやリフォームをしたい時。
いわゆるショッピングセンター内にあるお直し屋さんであれば、簡単な裾直しとかはお願いできるけど、自分の大事にしているお洋服を相談しながら直してもらいたい時っていうのは信頼できるところにお願いしたいもの。
私が最近、信頼してお願いしているところは宜野湾市新城にある『アトリエ アポック』さんです。
あの「ミックスライフスタイル」のすぐ横、と言ったら分かる方も多いかも。
宜野湾/『アトリエ・アポック』でお直しとオーダー。
アトリエ ・アポックさんは、お直しやリフォームを受けてくれるのが基本なのですが。
私も最初は、洋服のお直し依頼から始まり、祖母が来ていたワンピースのリメイクなどもお願いしてきました。
でも、最近は着なくなったキルティングジャケットを「こんな感じでマットっぽくしてもらえますか?」とか、アンティークの大きなベッドカバーから「これくらいのサイズで、できる枚数分作ってもらえますか?」など、相談してリクエストに応えてもらっています。
で、一番最新のリクエストが授乳用のクッションカバーと、
ベビーベッドの下に敷く布団カバーです。
どちらも、チャハットで購入したインドのファブリックです。
ベビー用品とか、マタニティグッズとかって、なかなか好みのテイストを見つけるのが難しい。。
授乳クッションも、ベビーベッドも必要に迫られて購入はしたけど、やっぱり付属のカバーは気に入りませんでした。
そこで、生地をアポックさんに持ち込んで相談したところ、引き受けてくれました。
スタッフの方はちょうど私の母世代くらいかな?という感じで、こちらの要望も親身になって聞いてくれます。
今回みたいに、こう1から作ってもらうオーダーみたいな形だと、サンプルになるモノも預け、そこからパターンを起こして制作してくれるとのこと。
ただ、あくまでお直し・リフォームがベースなので、オーダーの場合はシンプルなモノを基本は受けてるみたい。
代金は、その時々の要望で異なるけど、今回は授乳クッション二つで5000円くらい、ベッドカバーだともう少し安かったかな。
安心して気軽にお願いできるこういう場所があると、とっても心強い。
しかも、「わたし、縫い物できなくっても全然平気〜」っていう謎の肯定感も味わえます。