宜野湾/小籠包のお店『花蓮(カレン)』

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ティラミス屋『sotto』から徒歩5分くらいということもあり、わたしにはなんとも有難いお店。

台湾料理のお店『花蓮』は、小籠包が特に名物で、ランチタイム時ともなるといつも満席。

多分、予約を受けていないんだっけかな。

お店に直接行って、席が埋まっていたら表の順番待ちに名前を書いて待つシステムなのですが、待つのも苦にならないくらいその甲斐はあります。

宜野湾/小籠包のお店『花蓮(カレン)』でランチ

ランチタイムのラストオーダーは14時。

セットがいくつか選べるんですが、前菜、スープ、デザートまでついてくるのでかなりお得です。

写真だと伝わりづらいのですが、スープは具もしっかり入っていてサンラータンみたいな味付け。

主人は汁ありのラーメン。

わたしはルーロン飯。

大体、ここに来ると大抵は上ふたつのメニューを選んで、単品で小籠包を注文するのがわたし達のお決まり。

皮の食感も中の肉汁もやばいです。

ランチセットについてくるのは、仙草ゼリー。

上にはポーションミルクをかけて。

この日は、別で杏仁豆腐まで頼みました。

もう全部美味しい。

家では絶対作れない美味しさです。

本場の味(台湾行ったことないけど)というか、味付けも本当に絶妙であっぱれ。

ただ一つ、花蓮に来るときに気をつけないといけないこと。

それは美味しすぎて調子に乗って食べすぎてしまうこと。

この日は休日だったから良かったけど、お腹いっぱいになりすぎて、動く気になれず車の中でしばらく昼寝しました。

お店の営業日が週4日なのですが、ランチタイムが終わっても通し営業で夜まであいているので、お昼時を逃してしてしまった時でも食事は可能なので助かります。

夜は夜で、紹興酒と小籠包の組み合わせも最高(なんならそれは昼からでも良いんだけどさ)。


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