In沖縄/ナチュラルな家族写真が撮りたいならスタジオはククルプールで!

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先月1歳を迎えた息子。

我が家は100日記念もハーフバースデイ的なお祝いも特にしていなかったので、1歳としての記録はきちんと形にしたいなと思いまして。

友人のおすすめもあって宜野湾市にあるフォトスタジオ ククルプール(cucul-pool)さんでお祝い写真をお願いすることに決めました。

結論から言うと本当に大満足でした。

今回はその様子を。

※2019年11月17追記。

ククルプールさんで撮っていただいた写真で、年賀状と卓上カレンダーもつくりました。

(関連記事): 2020年『TOLOT(トロット)』卓上カレンダー/簡単な作り方のコツ

『TOLOT(トロット)』で写真付き年賀状2020を作る【紹介コードあり】


ククルプール(cucul-pool)フォトスタジオの基本情報

(住所) 沖縄県宜野湾市我如古4-3-16

(電話番号) 090-6426-6010

instagramはこちらから。

HPはこちらから。



In沖縄/ナチュラルな家族写真が撮りたいならスタジオはククルプール(cuculu-pool)で!

最初にも書きましたが、ククルプール(cucul-pool)さんを知ったきっかけは、友人からのおすすめでした。

でも実際に依頼の決め手になったのはククルプール(cucul-pool)さんのInstagramを通して、これまでの作品を見たことが大きかったです。

どれも自然体な雰囲気がある写真ばかりで、そこに惹かれて私達もお願いすることにしました。

わたしは、元々こんな写真を撮りたいという強いイメージがあったわけではないけど、こんな写真は嫌だというのは結構はっきりとあって。

まず、大手スタジオにありがちな謎のポージングをさせられることや、あとはかしこまった集合写真。そして違和感のあるスタジオセット(やたらファンシーだったり微妙な小道具が多い)での撮影。

ただでさえ写真を撮られるのって慣れてないのに、そんな中で自分の好みでない指定があるのも嫌でした。

そんな中、ククルプール(cucul-pool)さんのモノクロ写真を見て、「これがいい!」と思いその時に希望のイメージが出来た感じです。

モノクロだと少しフィルターをかけたようにも見えるし、家族写真として残す時の気恥ずかしさみたいなのも和らぐ気がするというか….。

でも、カラーの作品は違う魅力もあってそれもしっかり素敵なので、カラーかモノクロかはやっぱりそれぞれの好みだとは思います。いずれにしても、カメラマンのタイチさんは映像クリエイター出身の方なので(そのことも関係されているのか)、写真からは被写体のリアリティや空気感がものすごくよく伝わってきます。

そして主役の息子の写真もなるだけ自然体を記録したくて。

それをククルプール(cucul-pool)さんならこんな形で叶えてくれます。

無表情バージョン。

ぼーっとした顔バージョン。

おどけ顔バージョン。

はしゃぎ顔バージョン。

どれもうちの息子らしい表情です、よくこうやるんですよね。

ちなみにこの写真から2020年用の年賀状をつくりました、その時の記事はこちら。

(関連記事) TOLOTで写真付き年賀状2020を作る【紹介コードあり】




In沖縄/ククルプール(cuculu-pool)はニューボーンフォトもおすすめ

それから、ククルプール(cuculu-pool)さんは家族写真ももちろんおすすめですが、「ニューボーンフォト」に特化した写真スタジオでもあります。

ニューボーンフォトを撮る為には、新生児の安全面の知識と特別な撮影技術が必要らしく、沖縄ではなかなか撮影出来るところは多くはないです。

生後約3週間の間でのみ撮影できないこのニューボーンフォト。

少しでも検討されている方は、出産予定日前に早めに相談されることをおすすめします。

 

この投稿をInstagramで見る

 

cuculupool_photo_studioさん(@cuculupool_photo_studio)がシェアした投稿

そして、こちらの男性がククルプール(cucul-pool)のヨナハラタイチさん。

撮影中のムード作りもさすがでした。

当日はタイチさんの奥様(美人!!)もサポートとしてご一緒にお仕事されていて、お二人のリズムとテンポ感も絶妙でした。

なので、私達 撮られる側も変な緊張もなく、心地いい時間を過ごす事が出来、またそれを含めて良い思い出にさせていただけました。

それから、過去のinstagram内のタイチさんの言葉がすごく素敵でした。

以下。

写真は”今を残す”ためのもの、であると同時に両親の愛情や、自分の原点を感じて、それを見たあとに前を向けるような”未来に進む為のもの”でもあってほしい。

その一瞬も、その一生も、美しくあってほしい。

それを最高の形で魅せることが私たちの仕事のやりがいだと感じます。

まとめ

なんだかんだ、素晴らしい作品を作る方ってスキルや知識だけでなく、やっぱりその方の持つ人柄や熱量も比例するんだなぁとタイチさんに写真を撮っていただいて改めて感じました。

我が家のこれからの家族写真はククルプールさんで(cucul-pool)お願いしようと思います。

最後に。

タイチさん、ミサキさん、この度は本当にありがとうございました!

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