『ベッロック(Belloq)』の茶こし

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ピンとくる茶こしを探すこと役1年以上。

いつか気に入ったモノが見つかるまでは急いで買うのはやめよう、そう思っていたらなかなか出会えず。

でも、今年は自分的なお茶ブームがきていることもあり、本格的にいろいろ調べたらこの茶こしを見つけました。

Belloqの茶こしです。

『ベロック(Belloq)』の茶こしを買ってみました。

オンラインで注文しました。

かねてよりずっと探してきたアイテムに関わらず、事前にサイズ確認を怠るという凡ミス。

そして、商品が届いてみると思っていた以上に小さい。。。(爆)

内心、「やらかしたかな〜」と思いつつも、実際使ってみた使用感は悪くないです。

確かに、径が小さいゆえに、茶葉がすぐにいっぱいにはなりやすいのですが、ちょびちょび濾す作業がなんかままごとっぽくて嫌いじゃないです。

基本的に、お茶を飲む時って、急いでいる時はティーパックのモノ、もしくは茶葉をお茶パックに入れてカジュアルに飲むので、こうやっていちいち茶こしを使う時って、気分的にリラックスしたい時が多いのです。

そうなると、その機能性も気にはするんだけど、自分的にはそのモノの見た目の方が結構重要。

実際に、茶葉をこした後のその絵面に佇まいを感じて気分がよくなります。

そうそう、茶こしを使う上での一番の気になることは使用後の手入れ。

これまで竹製のモノも使っていた時期もあり、その時は茶葉で目詰まりしてなかなか洗いづらいことがちょっとストレスでした。

でもこの茶こしに関してはそういう点は、いろいな種類の茶葉を使っていても今のところ気になりません。

手編みで作られているとのことなんですが、それがちょうど良いゆるさだったりするのかな、どうだろ。