やちむんを使っていけばなを楽しむコツ

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昨日の記事、touカフェでのワークショップ『暮らしの中の小さいいけばな』で習った、いけばなのコツを今回はまとめてみます。

このポイントさえ気をつければ、私のような初心者でもお花を飾ることがより楽しくそしてかなりそれっぽく(ランクアップして)いけることが出来ました。

あ、写真は、もちろん先生のお手本ですよ。

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やちむんと簡単生け花のコツ

  • 花器は好きな向きを探すこと。

花器となるやちむんは、一番好きな角度が探します。

手作業でつくられるからこそのやちむんの良さは、いい意味で形が完璧に均等ではないことです。厚みや反り具合なども含めて、自分が好きなところを見つけてそこを花器の正面とした時に一番奇麗に見える状態でお花をいけていきます。

  • お花の正面を探すこと。

お花にも向きがあります。

咲いているお花を後ろ向きにしていけることはしないですよね。そんな感じです。

どのアングルが一番綺麗なのかそのポイントを探して、そこを正面とします。

  • メインのお花を選ぶ。

いけるお花が数種類ある場合は、その中でもメインのお花を決めます。 そのメインのお花がより美しく見えるようにいけていくのがコツです。

  • お花の長さは花器の大きさプラス高さの1.5倍。

花器の大きさに対して、お花の長さも美しく見えるポイントがらあります。

例えば6寸皿(18センチ)で高台が6センチの場合。

(18+6)×1.5=36センチとなります。

お花と茎を含む全体の長さです。

それから、お花の茎を切る場合は水の中で。

茎はまっすぐ、枝物はななめに。

花ばさみがあればきちんと楽に切れます。

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  • お花の茎を操る。

文章に書くと分かりづらいのですが、例えばお花の茎の部分がピンとまっすぐだったとします。それがもし、もう少し斜めだったら良かったのにと思った場合は、両手の親指と人差し指で優しくしならせながら曲げてあげます。

そうすることで、お花もより自分好みになり扱いやすくなります。

  • 2番めのメインのお花はメインと比較して3/4の長さ。

2番目めにメインにするお花はメインのお花よりはもちろん長くならないようにします。メインと比較して3/4 の長さが目安です。

  • 剣山はなるべく隠す。

剣山を使ってお花をいける場合は、剣山が見えないようが美しいとされています。

緑の葉っぱ類など、隠しやすくて自然な仕上がりになります。

ワークショップで使用したタイプの剣山はこの2種類です。

created by Rinker
マルフジ剣山製作所
  • 花器の中でお花を立たせる十字テクニック。

これはちょっとした小技ですが、かなりの大技級の働きをしてくれます。

コップ類にお花を立てたい場合に便利なテクニックです。

まず、お花の茎でいらない部分を、コップの直径の長さに合わせて切ります。それを、コップの中に突っ張り棒のようにしてギュッと優しく押し込みます。

それを十字にクロスさせるだけ。

そうすることで、コップの真ん中にお花を立たせる事が可能になります。

超便利ですよね?!

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  • お花の茎を斜めに切って花器の壁面に沿わせる。

これもちょっとしたテクニックですが、お花の茎をまっすぐではなく斜めに切って、コップの側面に沿わせることでうまい具合に安定してくれます(もたれかけさせるイメージ)。

以上、ポイントはこんな感じです。

ちなみに、やちむんの蓋物でも写真のようにいけばなを楽しむことが出来ます。

先生は「蓋をのっけちゃいましたが、お花がちょっと可哀想かな(笑)。蓋は横に立てかける感じの方がいいかもしれないです」とおしゃっていました。

でも、蓋が帽子っぽくて、これはこれですごく素敵でした。

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では、今日はこのへんで。

やちむんもお花も好きな方、是非お試しくださいね。

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