チロメディア

朝ごはんとやちむんの記録、沖縄とイタリアの記憶。

イタリア ルッカの蚤の市

イタリアの蚤の市も各地でそれぞれ。

ルッカは街並みもよくて 比較的レストランも多いので蚤の市プラスアルファな要素も期待して大丈夫。

 

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州くくりでみると 売り手の方もそれぞれ出店する市がいくつか決まっていて でもその都度 売るものを変えて持ってきてたりする。好きなテイストのモノを扱う人は  大概 また次もやっぱり好みのものを扱っていることが多い。

 

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イタリアに来たばかりの最初の頃 蚤の市といえば値切るもんだと思っていて その都度値引き交渉をしていた。しばらくして 気づいたけど それも時と場合による。単価の高いモノ まとめ買いのケースなら話は別だけど イタリアの蚤の市はジャンクなモノも多く それらはもともと安い値段で設定されている場合もある。やたらかまわず ちょっとしたものを買うにも値引き交渉したり 値引きしてくれないなら買わないというのはいかがなものかと。日本人は 特に損をしたくないという気持ちが働くらしいけど(私ぢゃん)  。イタリアの蚤の市15箇所くらい見てまわったなかで  よっぽど不当な値段をつけている人は今まで見たことはない(とはいえ ごく稀に 日本人とわかると 値段高めに言われたなとわかる時はあった、経験からの相場で判断出来たのだけど。中にはそういう人もいなくはないということ)。

 

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また旅行の場合だと厳しいかもしれないが 蚤の市に通っていると顔見知りの売り手の人もできてきて そうなると お互い交渉がしやくなるし 何より顔を覚えてもらうと嬉しいし蚤の市がさらに楽しくなる。

 

古物の価値は年代や希少価値だけではくくれない部分も大きいので  自分が選んだモノの価格が妥当かどうか考えることも蚤の市の醍醐味と捉えながら もしも もう少し安くなったら嬉しいという気持ちがある場合はコミュニケーションのなかのひとつとして値段交渉してみるのは十分ありだと思う。

 

これは初めての蚤の市で買ったもの。

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5ユーロで買った後に気づいたけど これはもともと30ユーロで売っていたらしい。

その当時 価値観も経験もあまりに乏しく これをさらに値下げ交渉してしまった自分を 後に反省した。(あの時 売り手のおばちゃんに 若干 叱られた。)

これを生業にしている 彼らがいるから 蚤の市が楽しめるんだということを理解しないといけない、それから 買う側も売る側も あくまで対等な立場だということも。

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(開催地)

ルッカ

サンマルティーノ広場前一帯とその周辺

 

(アクセス)

フィレンツェのSanta Maria Novella駅から電車で約1時間半。Lucca駅で下車。

 

(開催日)

毎月第3日曜日とその前日の土曜日

※2019年7月8月も開催予定 詳しくはサイト内 https://www.google.co.jp/amp/s/www.ilturista.info/amp/blog/13483-Il_Mercatino_dell_Antiquariato_a_Lucca/ でご確認ください。

 

(出展者数)

約230

 

ピサの斜塔で有名なPisa駅まで Lucca駅から電車で30分くらいで行けるので そういうルートもおすすめ。

 

ルッカの情報はアーモイタリアという旅行ガイドにも掲載されている。

https://amoitalia.com/lucca/