おきなわを暮らす、

イタリアから繋がる沖縄での生活。

tou cafe and gallery(トウカフェアンドギャラリー)

tou cafe and gallreyは 読谷村にある北窯 松田米司さんの作品を堪能出来るギャラリー&カフェ。

 

ここに来るとついつい長居してしまうので 他に急ぎの予定を入れないように今日は touの日 と決めて来るようにしている。

 

外観からそそられるのは毎度のこと。

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中に入ったら入ったで期待超えてくるなぁ、というのが初めて訪れた日の印象。

スーッとした乾いた空気感の中に きちんと温度の感じられる作品がしっかりある。

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ギャラリーへとつづく回廊から見える一面。

同じ敷地内にある風景。

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作品はもちろん購入可能。

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そして米司さんの作品といえば赤絵。

以前は年に一度 開催される読谷の陶器市のみのチャンスだったが 現在は基本的には常に購入出来るので嬉しい。

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日常使いできるもの以外にも アートピースのようなオブジェ(右下)もある。

こういったモノが見られるのも tou ならでは。

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カフェスペースから見える階段。

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そっと飾られた部分から実用的なアイデアをもらえる。

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touの経営者でもありカフェを取り仕切るのは 米司さんの次女でもある松田七恵さん。

彼女はオープン前に長崎の喫茶店「けやき」で料理を習っていて、touで提供しているカレーはそれをきちんと再現したもの。ちなみに けやきのご主人は 昔、米司工房で修行をされていて 古くからの付き合いがあるという。

カフェメニューの背景にあるストーリーが 米司さんと陶器が結んだ 人と人との繋がりであるということもまた良い。 

 

チキンとナスのカレー(辛口) 、わたしはだいたいいつもこればかり注文してしまう。

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ポークカレー(甘口)、その他タンドリーチキン ライスつき、タンドリーチキンピタサンドセットなどもある。

 

カレーセット(¥1200)についてくるドリンクは 自家製黒糖ジンジャーエールをお願いした。

お食事以外にもデザートメニューもある。

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ここに来る度に感じるのはカフェとギャラリー、どちらもお互いでお互いの良さを引き出していて、魅力度が等しく、二つの要素があってこそtouが成り立っているということ。

 

ちなみに touの名前の由来は 陶器の「陶」だけではない。

この空間を通して 焼き物に対しての興味と関心から疑問が持てる「問う」場所になってほしい 、それからギャラリーで鑑賞した作品を カフェにて実際に使用してもらうイメージの中から お客さんそれぞれに回「答」を見つけてほしいという願いからきているという。

 

touに来ると 良質な空間の中で良質なモノに囲まれて身を預けることができる。さらに それを体感しながら食事やデザート、コーヒーも楽しむ時間を過ごすことができる。そうなると 結局は自分が望む理想の暮らしとはなんだろうということを毎回考えさせられてしまうわけだ。それは touが本来の意図していた焼き物に対しての”問う”ことへの投げかけとは少しそれるかもしれないけど。

いずれにしても  明日へのパワーへと変えることのきっかけをもらえる場所なのは確かなのだと思う。そして、そう感じているお客さんは わたし以外にもきっと多くいるはずだ。

 

 

tou cafe and gallery

(住所)
沖縄県読谷村伊良皆578

(電話番号)
098-953-0925
(営業時間)
11時〜18時
(定休日)
日・月曜日

※臨時休業あり

※ギャラリーのみの鑑賞ももちろん可能